日本のクリスマス

日本でのクリスマスについて

本来、クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日となっていて、キリスト教の国では、25日は休みです。
ただ、日本国内においては、宗教としての意味を持つことは少なく、親しい人たちと楽しむイベントの意味合いが強くなっています。

なぜもみの木を飾るのか

もみの木というのは、一年中葉を茂らせていて、さらに、寒く厳しい冬を越す、とても強い木です。
そのため、永遠の生命の象徴と捉え、もみの木を飾るようになった、とされています。

クリスマスリースとしめ縄の共通点

クリスマスリースを飾る目的は、日本の正月に門松やしめ縄を飾るのと同じ意味を持っていて、邪気をはらって、魔よけ、さらに豊作を願う意味が込められています。

クリスマスの由来

様々な説がありますが、ひとつの説として紹介をしておきます。
クリスマスは、古代ローマでは、キリスト教が伝わる前は、太陽神を崇拝する宗教が一般的でした。
12月25日には、その太陽神を祭る冬至祭をしていたため、キリスト教を最初に伝えにきた人たちは、争うことなくキリスト教を広める目的で、この「12月25日」をイエス・キリストの生誕祭にした、という説が、最も有力な説になっています。

なぜクリスマスに七面鳥を食べるのか

1620年に、イギリスからアメリカに移住した清教徒が、はじめての収穫祭の時、食べるものが不足していたため、野生の七面鳥を捕まえて食べたのが始まり、とされています。